Diary

驚くべき書き込み(怒)


 このコーナーを何気なく見ていて、ある異変に気がついた。ほとんどの書き込みに対して、数件のコメントが付けられていたのだ。

 よ〜く見てみると、コメントが書き込まれたのははすべて5月30日で、しかもすべて本文も何も記載されていなくて、特定のHPへのURLとメールアドレスだけが記入されていた。

 試しにそれをクリックしてみると、その大半はバイアグラ等のドラッグを販売する海外のWebサイトだった。以前、友人から嫌がらせの書き込みに困っているという話を聞いたが、まさか自分のページがそんな海外からの広告の手段として悪用されるなどとは夢にも思っていなかった。それだけに、かなりのショックとそれを遙かに上回る怒りを感じた。

 そんなワケで、今までまともなコメントが付けられた事がなかったのが不幸中の幸いで、今後は一切コメントを受け付けないことにしました。

 加えて、そんな不愉快なコメントの履歴を残したくないため、一旦全てのログを削除して、新たに今までの自分の書き込みだけを復元するという、余計な作業をするハメになってしまった。

 国内からの誹謗や中傷、あるいは正当な批判のコメントが書き込まれることは覚悟していたが、今回のように海外の得体も知れないドラッグ販売サイトからアタックを受けるとは、本当に世の中には良心のカケラもない輩がいるものだと痛感させられた。

 その手の不愉快な連中には、何らかの方法で報復してやりたいけど、残念ながらそれだけの知識も技術も持ち合わせていない私には、ただただ書き込みをさせないという消極的な対抗策しか講じられないのが悲しい。
2010年05月30日(日) No.18 (日記)

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