Diary
TOHOシネマズ船橋ららぽーと→TOHOシネマズららぽーと船橋
今日11月22日(金)に、TOHOシネマズららぽーと船橋がリニューアルしてグランドオープンとなった。そして、新しいシステムTCX(TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN)とDORBY ATMOSを体感するために『スター・トレック イントゥ・ダークネス』と『パシフィック・リム』の2作品が1週間限定特別上映作品が上映される。しかも、共に3D上映でなんと1,000円という特別料金で。
実は私、『パシフィック・リム』は劇場で3度も観ているのだが、最寄りのTOHOシネマズ八千代緑が丘は3Dが吹替版のみの上映のために、3Dでは一度も観たことがなかった。これはまさに絶好のチャンスとばかり、21時からのレイトショーに行ってきた。
前述のTOHOシネマズ八千代緑が丘までは車で10分、ららぽーとまでは車で30分弱、そしてTOHOシネマズ市川コルトンプラザまでは車で40分、TOHOシネマズ流山おおたかの森までは1時間と、県内にはTOHOシネマズが4カ所あるのだが、なぜか2番目に近いららぽーとにはほとんど行かなかった。理由は簡単、TOHOシネマズ船橋ららぽーとは元々ららぽーとシネマをおそらくはTOHOが買収してそのまま運営を続けていたと思われるが、その元あったららぽーとシネマがららぽーとのフロアをそのまま使ったシアターだったために、フロアに段差がない全くフラットな劇場で、それが気に入らなかったのだ。
ところが、従来の南館から西館へと移ったTOHOシネマズららぽーと船橋は、最初からTOHOシネマズとして建設されたため、他のTOHOシネマズと同じ段差のついたスクリーンで、これで前に異様に座高が高い奴がいても、頭が全く気にならずに観ることができるようになったわけだ。
さて、話を戻すと、21時から上映される4番スクリーンは、おそらくららぽーと船橋では最大座席数のスクリーンで、『パシフィック・リム』の公開初日を遥かに上回る混雑ぶりだった。みんな、新し物好きみたいだね(って、自分もそうだろ ^-^;)。
そして、DORBY ATMOSは宣伝通り桁外れの臨場感で、これに慣れてしまうと他の音響が物足りなく感じることは必至。また、TCXは左側の壁から右側の壁までがフルにスクリーンで、特に3Dには効果的。自分の目の前3mのところにスクリーンがあるかのような感覚は今まで体験したことがない。いずれの迫力にも圧倒されっ放しで、すっかりTOHOシネマズららぽーと船橋が気に入ってしまった。何よりも、設備がすべて新しいし・・・・・って、それは当たり前か(笑)。
上映作品にもよるが、これからは市川コルトンプラザや流山おおたかの森に行く回数が減ることは間違いない。
以上、TOHOシネマズ船橋ららぽーとが、TOHOシネマズららぽーと船橋に変わったお話でした(←吉田くんのパクリ)。
2013年11月22日(金)
No.47
(映画)
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